ふわふわの食感と優しい甘みで日本でも人気のスイーツとなった台湾カステラ。その味の魅力と歴史を知りたいと、台湾北部の老舗を訪ねたところ、脱サラして家業を継いだ兄弟の努力と、日本との接点を知ることになりました。人気メニューになったのか。今 ...
2025年夏。東京の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、シベリア・モンゴル抑留犠牲者の追悼式が開かれた。そこには、白寿(数えで99歳)を迎えた台湾出身の元日本兵 ...
埋もれた戦争の記憶を多面的に掘り起こした台湾ドキュメンタリー映画「島から島へ」が今年、約半年かけて日本各地の大学で上映された。来日した廖克発監督(46)が学生らと対話を重ね、「若い世代が戦争にどう向き合えばいいのか」などを語り合った。
2024年に全米図書賞(翻訳文学部門)と日本翻訳大賞をダブル受賞という快挙を成し遂げた、台湾の小説家・楊双子(ようふたご)氏の『台湾漫遊鉄道のふたり』(中央公論新社)。日本統治時代の台湾を舞台に、日本人作家と台湾人通訳の女性同士の心の ...
TNLメディアジーンが、2025年9月に台湾でスタートしたタクシーサイネージメディア「THE TAIWAN TAXI VISION GROWTH(以下「GROWTH TAIWAN」)の動画広告を制作、11月3日より掲載を開始 台湾のタクシーサイネージメディアは、主要タクシー利用者である所得の高い女性と ...
(台北中央社)日本統治時代に建設された旧文官宿舎を再利用した台北市の文化施設「台湾文学基地」で5日、幼少期に同所で暮らした日本人の新元(にいもと)久さんの思い出を基にした絵本の発表会が開かれた。新元さんも出席し、当時の思い出を語った。
【台北AFP=時事】台湾の頼清徳総統は20日、日本産の魚を使ったすしを昼食に食べる自身の画像をSNSに投稿し、日本を支援する姿勢を見せた。(写真は、SNSに投稿された、日本産の魚を使ったすしを昼食に食べる台湾の頼清徳総統の画像。
日本酒造青年協議会が、日本酒や日本文化を愛し、その素晴らしさを国内外に広める活動をしている個人に与えているのが「酒サムライ」。今年叙任された3名のうち1名が台湾人の管怡宣氏。 彼は日本酒・焼酎の輸入と教育に携わり、これまで170回以上の ...