16日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏。前日比710円ほど安い4万9400円台半ばで推移している。日本時間16日夜に11月の米雇用統計と10月の米小売売上高の発表を控え、引き続き持ち高整理の売りが優勢となっている。ソフトバンクグ ...
日米の金融政策が影響するとみられるのが、長期金利とドル・円相場だ。日銀の利上げ期待と高市政権の積極財政に伴う国債増発懸念から12月8日に長期金利は1.970%に上昇(債券価格は下落)。2%台に迫る勢いだ。
*15:20JST 国内外の注目経済指標:日銀は0.25ptの追加利上げ決定の公算 12月15日-19日発表予定の経済指標予想については以下の通り。 ■15日(月)午前8時50分発表予定 ○ (日)日銀短観12月調査-予想:大企業製造業DIは+16 ...
【1】結果:2025年10-12月期の日銀短観は改善、先行きでは悪化予想。【2】内容・注目点:設備投資は前期比8.9%増見込み 中小のソフトウェア投資が堅調。【3】所感:12月利上げは大方織り込み済み 先行きは緩やかペースでの政策金利引き上げか ...
2026年の日本経済の成長率は「0%台後半」と25年を下回りそうだ。ただし、物価上昇率が鈍化し、26年前半には実質賃金はプラス転じ、家計消費を下支えする。投資と併せ、内需が堅調を維持する。10人の専門家に、日本経済の行方を聞いた。
検証期間は10月31日から11月28日までとして、まず、日経平均株価の騰落率からみていくと、この期間は4.1%下落した。下げ幅は2157円43銭で、マイナスの寄与度の大きい上位3銘柄は、ソフトバンクグループ(約2054円)、アドバンテスト(約685円 ...
債務残高GDP比は、政府の債務残高を国内総生産(GDP)で割ったもので、財政の健全性を示す代表的な指標です。突出して高い日本よく注目されるのは、国や地方などを合わせた「一般政府」の債務残高です。日本の国・地方の長期債務残高は、25年度末に1300兆円 ...
ザイFX限定!口座開設&取引で最大10000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX 本日の為替相場の焦点は、『米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決→下院へ)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向 ...
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。 ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。 注目度の高いものの発表はない。 ※本日→注目度の高い米国 ...
欧州委員会の科学研究機関である共同研究センター(JRC)は、ビヨンドGDPに関する研究リポートを24年以降7件公表した。地球環境の持続可能性、社会の包摂性、人々の生活の質などを考慮に入れた新たな指標の在り方を提言している。
Investing.com- アジア通貨の多くは月曜日にほとんど変動せず、投資家らは弱い中国経済指標を評価する一方、日本円は今週後半に予想される日本銀行の利上げ期待を背景に堅調に推移した。
暗号資産(仮想通貨)市場は、アメリカの主要な経済指標発表を控えて投資家が資金を引き揚げたことで、世界のリスク資産とともに弱含んだ。これにより、流動性の低下と市場全体の警戒感の高まりを特徴とする12月の下落傾向が継続した。