これは、4か月前の今年8月、オーストラリア海軍が進めていた次期主力艦の選定において、ドイツやスペイン、韓国の艦艇との競争を勝ち抜き、日本が提案していた「新型FFM(もがみ型改良型)」が選定されたことを受けての訪問です。
オーストラリアのマールズ国防相は5日、海軍の新型艦導入計画を巡り、日本を共同開発の最有力候補に選び、優先交渉に入ると発表した。日本は海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。
(CNN) 豪州政府は5日、豪海軍が導入を計画している新型艦をめぐり、日本製の最新鋭の護衛艦を採用すると発表した。総額65億ドル(約9500億円)を見込む。この動きは、豪州を太平洋の海洋大国に、日本を主要な武器輸出国へと押し上げる ...
「デジタル赤字」というキーワードを聞く機会が増えている。その中で、赤字が拡大していることを懸念し「デジタル赤字を減らすべき」とする論調も見られる。だが、デジタル赤字は悪い事態だと短絡的に捉えるのは早計だ。それはなぜか。戦略国際問題 ...
国内に唯一現存する旧日本海軍の戦闘機「紫電改」の移設費用を調達しようと、愛媛県が実施したふるさと納税型クラウドファンディング(CF)は10日、目標の3800万円を達成した。7月1日から寄付を募り、貴重な戦争遺産を後世に残す取り組み ...