大阪市立科学館(大阪市北区中之島4丁目)は、来年2月7日午後6時半から「世界最高峰の星空をお茶の間へ 朝日新聞宇宙部の歩み」をテーマに、朝日新聞デジタル企画報道部の東山正宜デスクによる講演会を開催する。
天文学者らは長年にわたり宇宙を観測し、科学的に正確だと思われる宇宙論を築き上げてきました。ところが近年は観測技術の発達により、今までの宇宙に対する理解を覆すような観測結果が多数報告されていると、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが動 ...
地球を周回するインターネット衛星の数が劇的に増加する中、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡をはじめ、地球低軌道にある宇宙望遠鏡を用いた天文観測が今後10年ほどで不可能になる恐れがあることが、科学誌ネイチャー(電子版)に今月3日付で ...
写真は中国とブラジルの国旗。2023年4月、中国・北京市内で代表撮影。REUTERS Eduardo Baptista [北京10日 ロイター] - ...
宇宙航空研究開発機構(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう)(JAXA(ジャクサ))の宇宙飛行士(うちゅうひこうし)、大西卓哉(おおにしたくや)さん(49)が今年(ことし)3月(がつ)から約(やく)5か月(げつ)間(かん)、国際宇宙(こくさいうち ...
一般的な宇宙論からはやや外れるが、私たちはブラックホールの中で生きているという衝撃的な理論は決して、でたらめではない。「確かに合理的な考えです」とカナダ、ペリメーター理論物理学研究所の天体物理学者ニアイェシュ・アフショルディ氏は言う。「問題は細部のつ ...
ダークマター(暗黒物質)とは、光を出さないため見ることができない“見えない物質”のことです。しかし、重力だけは強く働くため、銀河の回転の速さや光の曲がり方などから、宇宙には目に見える物質よりもはるかに多くの「見えない質量」が存在することがわかっています。
【読売新聞】 宇宙空間に大量にあるとされながら正体がわかっていない「暗黒物質(ダークマター)」の痕跡をとらえた可能性があるとの研究結果を、東京大の戸谷友則教授(宇宙物理学)が発表した。今後詳細な検証が必要だが、確定すれば天文学・物理 ...
先月27日午前1時13分、全羅南道高興(チョンラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターでヌリ号が成功裏に打ち上げられた。「わぁ」という歓声もしばし、春川(チュンチョン)の病院の代わりに高興に滞在していた翰林(ハンリム)大学春川聖心病院耳鼻咽喉科の ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 米粒よりも小さく圧縮された宇宙が、大爆発とともにいまの大きさに膨張した――というのが宇宙の誕生に関する「ビッグバン理論」だ。 「大爆発を起こした主体は神」という説明をすれば帳尻が合うから、ビッグバン理論は神の存在を証明できない宗教側にとってはとても都合のよい理論だった。 科学にとっては宗教側(および大衆)がすんなり「ビッグバン理論」を受け入れたことは幸いだっ ...
「小惑星探査」や「火星移住」などのニュースから、UFO、宇宙人の話題まで、私たちの好奇心を刺激する「宇宙」。だが、興味はあるものの「学ぶハードルが高い」と思う人も少なくない。 知らなくても困らない知識ではあるが、「ブラックホールの正体は ...
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社で、株式会社栄光(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:下田勝昭)が運営するロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」の横浜校γチームは、「第12回宇宙エレベーターロボット競技会」(主催:宇宙エレベーターロボット競技会委員会、後援:文部科学省)において、グローバル小学生部門で優勝し、さらに最優秀チームに授与される文部科学大臣賞 ...