リーグ2位から4連勝で神宮の切符をつかんだ勢いは健在だった。名城大(愛知・東海・北陸)が延長10回に劇的なサヨナラ勝ち。1死一、二塁から1年の高桑京士郎外野手(智弁和歌山)が強振した打球が右翼フェンスに直撃した瞬間、ナインが勝利を確信した。チームメー ...
九州六大学野球第4週第1日 西南大2―1北九大 ( 2025年5月3日 福岡・小郡市野球場 ) 西南大が逆転サヨナラ勝ちして優勝に王手を懸けた。第4週第1日の3試合が行われた。前週まで開幕6連勝で首位の西南大と、5勝1敗で追う2位の北九大が対戦。西南大は0―1で ...
来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年の第78回秋季東海地区大会(愛知)は27日、決勝が行われ、中京大中京(愛知)が延長10回逆転サヨナラの8対7で三重(三重)を下し、5年ぶり12回目の優勝を決めた。 4回まで5対0と序盤はリードしたが、後半から ...
20日愛知大学野球リーグ1部 愛院大5―4中京大(パロマ瑞穂) 愛院大が2015年の春季リーグ以来、10年ぶり48度目のリーグ制覇を果たした。優勝争いは最終日までもつれ、第1試合で愛院大が中京大に5―4でサヨナラ勝ちし、名城大が中部大に敗れたことで優勝 ...
<東都大学野球:亜細亜大1-2国学院大> 第4週第1日 14日 神宮 国学院大がサヨナラ勝ちを決めた。0-1の延長タイブレーク10回1死二、三塁、黒木日向内野手(4年=明豊)がスクイズを敢行。投手前へ転がすと、相手投手が本塁へ悪送球し2者が生還した。
2025年が終わりに近づこうとしている。今年も様々なトピックスで熱く盛り上がった 高校野球 界の1年を、都道府県別に振り返ってみたい。 【一覧】25年島根県・春夏秋公式戦の上位成績など 島根県で、夏甲子園出場を決めたのは開星だった。初戦は宮崎商(宮崎 ...
各地で4試合が行われ、京産大は慶大を40―36で下し、5大会連続の8強入りを決めた。激しい点の取り合いで、3点を追う後半40分に途中出場のLO一柳尚斗(3年=兵庫工)が“逆転サヨナラトライ”。激戦に終止符を打った。20日の準々決勝で東海大と対戦する。
大学野球の横浜市長杯争奪第21回関東地区選手権第3日は4日、横浜スタジアムで神奈川大(神奈川1位)-創価大(東京新2位)、杏林大(東京新1位)-松本大(関甲新2位)の準決勝が行われ、神大が4-3で、杏林大が6-0で勝って決勝進出し ...
明治神宮野球大会の高校の部は16日、東京・神宮球場で準々決勝があり、九州国際大付(九州・福岡)は山梨学院(関東・山梨)に6―5で逆転サヨナラ勝ちし、2021年以来4年ぶりに4強入りした。 九州国際大付の注目スラッガー・牟礼翔選手(2年)は七回に ...
日本ハムの水谷瞬外野手(24)が13日、札幌市内でクリスマストークショーを行った。今季を振り返り、印象に残ったゲームに挙げたのは函館での2軍戦。苦しい時期の大歓声に力をもらったことを明かし、来季の活躍を誓った。