11月の内閣支持率は、支持が74.7%、不支持が18.6%となりました。10月21日に発足した高市内閣は、組閣直後の「ご祝儀相場」的な高支持率を維持したまま、11月を終えました。
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が25日、国会内での定例会見で、高市早苗首相(64)が高い支持率を背景に、早期の衆院解散、総選挙に打って出るとの予測報道に「いろいろメディアでも取り沙汰されていますけれども、総理が今はそういう時ではないと。考える暇、余裕もないというふうにおっしゃってますから、まずはやはり物価高騰対策をはじめとした国民生活を良くする政策に全力 ...
選挙ドットコムはJX通信社と共同で、12月13日(土)、14日(日)に日本国内の18歳以上の方を対象としたハイブリッド調査(電話調査とインターネット調査を同じ設問で同時に行う方式)による全国意識調査を実施しました。
[イチニ株式会社]選挙ドットコムはJX通信社と共同で、12月13日(土)、14日(日)に日本国内の18歳以上の方を対象としたハイブリッド調査による全国意識調査を実施しました。選挙ドットコムはJX通信社と共同で、12月13日(土)、14日(日)に日本国 ...
立憲民主党が次期衆院選をにらんで国民民主党との選挙区のすみ分けを進めている。原発政策などで隔たりが残るものの、地方組織レベルの協力に注力する。高市早苗内閣の高い支持率を踏まえ、早期の衆院解散・総選挙を警戒する。多党化が進み、野党一本化のハードルは高まる。立民の野田佳彦代表は5日の記者会見で「(小選挙区で)限りなく一騎打ちの構図に持ち込むことが、初めて自民党と勝負になる環境整備だ」と強調した。「 ...
国民民主党は「手取り増加」や「教育支援」など、生活に根ざした政策を打ち出し、参政党は「食の安全」「家庭教育」を掲げて支持を広げた。一方で自民党は、長年「保守」を自任しながらも、国民生活の実感から乖離(かいり)してきた。「理念としての保守」と「生活の中 ...
12月17日に閉幕する臨時国会。自民党と日本維新の会の間で、「企業・団体献金規制」と「衆議院の定数削減」をめぐる不協和音が顕著になったことで、両法案が2026年1月の通常国会に“持ち越し”になる可能性が高い。政治担当記者の解説。
高市早苗総理(奈良2区)が解散を打つのではないかと、永田町が浮き足立っている。背景にあるのは驚異の支持率だ。各社の世論調査で軒並み70%前後という数値を叩き出し、就任以降、衰えを見せないどころか続伸さえしている。本誌は、現状のまま選挙に突入すれば、高 ...
旧民主党の流れを汲んで立憲と分かれ、2020年に玉木雄一郎氏を中心として発足した新・国民民主党。急成長を続け、いまや国会議員50人、地方議員300人以上を抱える。党には党職員がおり、1年に1度の党大会運営から選挙対策、広報など、山積する党の仕事を一手 ...
「政治団体である国民民主党は、東京都千代田区永田町二丁目17番17号JBS永田町を所在地として登記しており、党ホームページ等ではこの登記上の所在地を記載しております。この度のご質問をいただく以前から、新たな事務所の設置の検討をしていたこともあわせて申 ...
野党の国民民主党が2025年度補正予算案への賛成を決めたのは、党勢にかげりが見える中、政策実現による実績づくりにつなげる思惑がある。与党に貸しをつくることで、看板政策の「年収の壁」引き上げを巡り、要求をのませたい考えだが、与党にすり寄る姿勢には関係者 ...