[先]1一金とは、[先]4四歩に[後]8一飛[先]5二角成[後]同銀[先]4三歩成[後]同銀[先]4四歩[後]同銀[先]4三歩[後]4一歩で[先]1一金(参考図)と打つこと。以下[後]同銀[先]2三竜[後]3九角[先]5九玉[後]3三金[先]2六竜で ...
第84期順位戦A級(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連盟)は6回戦が進行中。12月12日(金)には永瀬拓矢九段―千田翔太八段の一戦が東京・将棋会館で行われました。対局の結果、得意の角換わりを駆使してリードを奪った永瀬九段が88手で勝利。6戦全勝 ...
12日に行われた千田翔太八段との名人戦A級順位戦第6回戦に勝ち、唯一の全勝で単独首位を堅持した永瀬拓矢九段。今年の対局を振り返り自己採点で「67点」とした。タイトル奪取が70点以上で及第点と語り、まだ二、三歩足りていないという。王将戦挑戦者決定リーグ戦などでも勝ち星を重ねた永瀬九段だが、「あと一歩」と言えるのは「タイトル奪取の一番を迎えている方の発言」とし、より一層がんばらなければならないと気を引 ...
七冠制覇を成し遂げた羽生が「将棋世界」誌上で連載した矢倉の壮大な研究。当時20代の羽生が将棋の真理に挑んだ渾身作。 名人400年記念切手特製シート 将棋界最高峰「名人」の誕生から400年。大山、升田、谷川など、名勝負を繰り広げてきた歴代名人の写真が記念切手になった。
藤井聡太六冠は現在、公式戦対局はないものの、竜王戦七番勝負で予定されていた対局地を訪問したり、SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025に出場するなど、変わらず多忙な日々を過ごしています。
将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が12月14日、準公式戦の「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025 決勝戦」に西軍代表として出場。東軍の中村太地八段(37)を破り、年内最後の公開対局を白星で締めた。
将棋の藤井聡太棋王(23)=竜王・名人・王位・棋聖・王将との六冠=への挑戦権を争う第51期棋王戦コナミグループ杯(共同通信社主催)挑戦者決定戦は16日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、増田康宏八段(28)が80手で斎藤 […] ...
左から行方九段、羽生九段、丸山九段、谷川十七世名人 日本将棋連盟による12月1日週の公式戦日程が発表された。注目は、6・7日に開催される第3回達人戦立川立飛杯だ。50歳以上の棋士を対象とした棋戦で、6日には予選突破者4名とシード4人が公開対局で ...
最年少プロ棋士、藤井聡太四段(15)が19日、大阪市内の関西将棋会館で行われた名人戦順位戦C級2組の8回戦で、矢倉規広七段(43)を77手で破って8戦全勝の首位をキープ。C級1組への昇級と五段昇格へのマジックを「1」を点灯させた。