中部国際空港セントレアの若手社員による開港20周年記念企画「夜の滑走路見学ツアー」。参加者は夜の滑走路に降り立ち、普段は見られない空港の裏側を見学しました。 夜の滑走路に降り立った参加者 中部国際空港株式会社（所在：愛知県常滑市、代表 ...

真夏の深夜。海が運んでくる高湿度の空気が広がる中、中部国際空港（セントレア）の代替滑走路の工事現場を訪ねた。滑走路付近の緑地帯で、40～50人の作業員が重機で表土を削る作業中で、工事車両がせわしく動いていた。 セントレアは今年、開港 ...

中部国際空港会社（愛知県常滑市）は、開港20周年を記念する「夜の滑走路ツアー」を10月26日に開催する。同月3日まで参加者を募集している。 24時間運用されている同空港でのツアーは、午前3～7時に実施する。通常は立ち入ることができ ...

普段は立ち入ることができない飛行場の滑走路を歩く！航空機が運航していない夜間に滑走路へ立ち入って、航空灯火や点検作業を間近に体験できる貴重な機会が設けられた。 中部国際空港セントレア（愛知県常滑市）は開港20周年を記念し、航空ファン ...

中部国際空港セントレアの若手社員による開港20周年記念企画「夜の滑走路見学ツアー」。参加者は夜の滑走路に降り立ち、普段は見られない空港の裏側を見学しました。

「セントレア」の愛称で知られる愛知県常滑市の中部空港。3月26日午後11時ごろ、暗闇に包まれた全長3500メートルの滑走路の端から数百メートルほどの位置に、海上保安庁のプロペラ機、ボンバルディア300型「おおわし」が止まっていた=図の1。昨年1月2日 ...

羽田空港で昨年1月、日本航空（JAL）と海上保安庁の航空機同士が衝突した事故で、国の運輸安全委員会が今年3月、国の航空機や、事故機と同型の海保機などを使った再現実験を中部空港（愛知県）で行っていたことが関係者への取材でわかった。複数の実機を使った実験 ...