日本が世界に誇る“漫画”文化。これまで、数多くの名作が世に送り出され、世界中で日本の漫画が愛読されているのはご存知の通り。そこでORICON STYLEでは、7月17日の“漫画の日”に先駆け、『日本の漫画史を変えた作家は?』というアンケートを実施。
半世紀以上親しまれてきた日本史学習漫画が群雄割拠の戦国時代を迎えた。今夏に講談社が参入し、大手出版社がしのぎを削る。最新の学説を取り込みながら漫画の面白さも追究する。 「学習漫画を作るのでなく、漫画を作る」。7月、全20巻からなる「学習 ...
『新寳島』は手塚治虫の初期の代表作であるのみならず、日本の漫画史を語る上で欠かせない存在である。早くから古書としての価値が評価された漫画本であり、質の高い紙に印刷された豪華な作りの初版本は非常に高価。画像提供=まんだらけ 漫画の重要 ...
漫画集団(まんがしゅうだん)は、日本の漫画家の団体。 アメリカのナンセンス漫画の影響を受けたいわゆる「大人漫画」を描く漫画家が中心の団体だった[1]。新聞や一流雑誌を舞台とした、漫画集団メンバーを中心とする大人漫画の流れは、1960年代に ...
18日の大学入試センター試験の日本史AとBで、故手塚治虫さんの漫画「紙の砦(とりで)」を題材にした戦時中に関する出題があった。 軍需工場に動員された主人公が隠れて漫画を描く「紙の砦」の一場面を掲載。これに関連して、当時の戦局や軍需産業に ...
正直、スペースが足りません! 現代日本漫画の礎となった「貸本漫画」のストリーム。さまざまな評論家・研究家・オタクの皆さんも語られていますが、そのあたりの情報を全てコンプリート。且つ事実と異なる知識は修正しつつ、さらに知られざる ...
(台中中央社)324点の資料を通じて台湾と日本の漫画の歴史と発展を振り返る企画展「台湾の少年と日本の少年」が15日、中部・台中市の国家漫画博物館東側園区で始まった。10月12日まで。漫画家の手塚治虫や政治的弾圧を受けながらも出版社を立ち上げ ...
山本陽子『カラー新書入門 日本美術史 』(ちくま新書) 日本美術史の流れには、外来文化をひたすら取りいれ真似する時代と、それを熟成させる時代とが繰り返す波があるーー。様々な大学で日本美術史の講義を行ってきた山本陽子氏による『カラー新書 ...
猫と歴史が夢のコラボ!日本史に登場する偉人達を擬ねこ化して描いた4コマまんが「ねこねこ日本史」のTVアニメが、4月6日からEテレで開始します。 本日放送!日本史の偉人達を擬ネコ化、大人気ねこ漫画「ねこねこ...の画像はこちら >> 原作は、そにし ...
台湾の貸本屋と漫画の歴史を通して社会の変遷をたどる企画展「台湾漫画史不思議旅行―貸本屋さんと漫画の100年―展」が、明治大米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館(千代田区神田猿楽町)で開かれている。【鈴木玲子】 台湾では1990年代まで貸本屋 ...
新学習指導要領に対応した初の大学入学共通テストが18日、始まった。科目が再編された「地理歴史・公民」では、歴史総合で日本史と世界史の融合問題が出題され、受験生から戸惑いの声があがった。国語は問題量が増えたが、難易度には変化がないと ...
この度、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは北九州市漫画ミュージアムおよび国立台湾歴史博物館と共同主催で、北九州市漫画ミュージアムで「台湾漫画史不思議旅行ー貸本屋さんと漫画の100年ー」を開催します。 本展では、台湾漫画史100年を ...